あなたは「人生株式会社」の社長ですか? ~会社は決算書を見る。人生も現状分析から始めよう~

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あなたは「人生株式会社」の社長ですか?

~会社は決算書を見る。人生も現状分析から始めよう~

こんにちは。

皆さんは、会社が新しいお店を出すとき、最初に何をするか知っていますか?

いきなりお店を作ることはありません。

まず、

「会社の状態」を調べます。

売上はどれくらいあるのか。

利益は出ているのか。

借金はいくらあるのか。

これから投資しても大丈夫なのか。

つまり、「現状分析」です。

会社は、今の状態を知らずに大きな決断をすることはありません。

では、自分の人生はどうでしょう。

家を買う。

保険に入る。

NISAを始める。

教育費を準備する。

老後のお金を考える。

皆さんは、その前に自分のお金の状態を分析したことがありますか?

実は、多くの人が「なんとなく」判断しています。

日本では、自分で考えなくてもよかった時代があった

昔の日本では、多くの人が一つの会社で長く働いていました。

年齢とともに給料が上がり、退職金もありました。

健康保険や年金の手続きは会社が行い、税金も給料から自動的に引かれていました。

つまり、お金のことを自分で考えなくても生活しやすい仕組みがあったのです。

そのため、「自分のお金は自分で経営する」という感覚を持つ機会は、それほど多くありませんでした。

しかし、時代は大きく変わっています。

転職する人が増え、働き方も多様になりました。

AIの進歩によって仕事の内容も変わり続けています。

これからは、「会社が守ってくれる時代」から、「自分で考える時代」へと変わりつつあります。

思い込みで判断していませんか?

例えば、

「株はギャンブルだから怖い。」

そう思っている人もいます。

確かに、短期間で大きな利益を狙うような取引には大きなリスクがあります。

一方で、長い時間をかけて少しずつ積み立てる投資は、考え方も目的も異なります。

また、

「医療保険には必ず入った方がいい。」

そう考える人も少なくありません。

しかし、十分な貯蓄があり、公的医療保険制度や高額療養費制度で対応できる人なら、民間の医療保険が必要ない場合もあります。

反対に、貯蓄が少ない人にとっては、保険が安心につながることもあります。

つまり、「みんな同じ答え」はありません。

大切なのは、今の自分を知ること

病院では、いきなり薬は出しません。

まず診察をして、必要なら血液検査やレントゲンを行います。

そして原因が分かってから治療が始まります。

お金も同じです。

保険を選ぶ前に。

投資を始める前に。

住宅ローンを組む前に。

まず必要なのは、

「今の自分のお金の状態を知ること」

です。

収入はいくらあるのか。

毎月どれくらい使っているのか。

貯蓄は十分なのか。

将来どんなお金が必要なのか。

会社が決算書を見るように、人生にも「お金の健康診断」が必要なのです。

あなたは「人生株式会社」の社長です

私は、一人ひとりが「人生株式会社」の社長だと考えています。

給料は売上。

生活費は経費。

貯蓄は会社の内部留保。

投資は未来への設備投資。

保険はリスク管理です。

会社の社長は、会社の状態を知らずに経営はしません。

人生も同じです。

自分のお金の状態を知ることが、すべてのスタートになります。

お金の病院が目指すもの

「お金の病院」は、保険や投資の商品を売る場所ではありません。

最初に行うのは、お金の健康診断です。

現状を分析し、

何が足りないのか。

何が多すぎるのか。

本当に必要なことは何なのか。

それを一緒に考える場所です。

人によっては保険が必要かもしれません。

投資を始めるタイミングかもしれません。

あるいは、まず家計を整えることが先かもしれません。

大切なのは、商品を選ぶことではなく、「自分に必要なこと」を知ることです。

今日のまとめ

これからの時代は、「会社に任せる時代」から、「自分で人生を経営する時代」へと変わっていきます。

だからこそ、保険や投資を始める前に、自分のお金の状態を知ることが何よりも大切です。

会社が決算書から経営を始めるように、私たちも現状分析から人生設計を始めましょう。

答えを探す前に、自分を知る。

それが、お金の病院の第一歩です。

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