小学生でもできる!ChatGPTとメモで作る「サメサメパニック」ゲーム
こんにちは!今回は、パソコンで「サメサメパニック」という楽しいゲームを作ってみよう!ゲームは「サメが穴から出てきたらタッチしてスコアを上げよう!」という簡単なルールだよ。ゲームの作り方をひとつずつ説明するから、みんなもぜひ挑戦してみてね。
完成するとこんなアプリになります→samesamepanic
ChatGPTに質問してみよう
まず、ChatGPTにこのように質問してみよう!これを「プロンプト」っていうんだよ。
プロンプト(質問)
これをChatGPTに送ると、ゲームを作るためのプログラム(コード)がもらえるよ。
メモ帳でゲームを作ろう!
メモ帳を開こう
パソコンの「スタートメニュー」から「メモ帳」を開いてね。
コードを貼り付けよう
次に、ChatGPTからもらったコードをコピーして、メモ帳に貼り付けよう。コードが長いけど、ちゃんと貼り付けてね。
ファイルを保存しよう
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メモ帳のメニューから「ファイル」→「名前を付けて保存」をクリックしてね。
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「ファイルの種類」を「すべてのファイル」に変更。
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ファイル名を
samesame.html
にして、好きな場所に保存してね。
ゲームを開こう!
保存した samesame.html
をダブルクリックすると、ブラウザ(インターネットの画面)が開いてゲームが始まるよ!遊んでみてね。
ChatGPTが作ったプログラム
以下はChatGPTが作ってくれたプログラムだよ。これをメモ帳にコピーして保存しよう。
まとめ
これで「サメサメパニック」のゲームが完成!どれだけサメをたたけるか、家族やお友達と競ってみよう!もし、もっと難しくしたいときは、ゲームの時間を短くしたり、サメが出る速さを早くすることもできるよ。
このように、プログラムを少しずつ書いていくことで、楽しくプログラミングを学べるよ!次はどんなゲームを作ってみたい?もしアイデアがあったら、またChatGPTに聞いてみようね!
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