家庭でよくある意外な燃えるゴミ10選
「燃えるゴミ」と聞くと、食べ残しや紙くずなどを思い浮かべますよね。
でも、実はバッグや靴など、ちょっと意外なものも燃えるゴミとして出せる場合があります。
今回は、多くの自治体で燃えるゴミに分類されることの多い「意外なもの」を10個ご紹介します。
1. バッグ(布・革・合皮製)
小さなハンドバッグやリュックは、燃えるゴミに出せる場合が多いです。
ただし、大きめのキャリーバッグなどは粗大ゴミになることも。
2. 靴(スニーカー・サンダル・革靴など)
意外に思われますが、靴も多くの地域では燃えるゴミです。
長靴やブーツも、サイズが小さければOK。
3. ベルト・財布
革や布が主な素材なので燃えるゴミに入ります。
金属部分(バックルなど)はそのままでもOKな場合が多いですが、大きければ取り外して分別しましょう。
4. ぬいぐるみ
布と綿でできているので燃えるゴミに。
ただし、大きなぬいぐるみは粗大ゴミ扱いになる場合があります。
5. 傘(布やビニールの部分)
金属の骨組みを外せば、布やビニール部分は燃えるゴミに。
「金属部分」と「布部分」を分けるのがポイントです。
6. CD・DVD
「プラスチックなのに?」と思いますが、ケースごと燃えるゴミに出せる地域が多いです。
ただし大量に処分する場合はリサイクルも検討すると◎。
7. ビデオテープ・カセットテープ
中身はプラスチックとテープなので、燃えるゴミに分類されることが一般的です。
8. 歯ブラシ
プラスチック製品ですが、「プラ容器包装」ではないので燃えるゴミへ。
同じ理由でプラスチック製のフォークやスプーンも燃えるゴミ扱いになります。
9. プラスチックのおもちゃ(小型)
「容器包装プラ」ではないため、燃えるゴミに出せることが多いです。
ただし大きいものは粗大ゴミへ。
10. 文房具(ボールペン・消しゴムなど)
芯の出なくなったボールペンや、使い切った消しゴムも燃えるゴミ。
小物なのでまとめて処分できます。
まとめ
燃えるゴミに出せるものは、意外と幅広いんですね。
ただし、自治体によってルールが異なる ため、必ずお住まいの地域の分別ガイドを確認してください。
「これってどこに捨てればいいの?」と迷ったときは、自治体のゴミ分別アプリや公式ホームページが便利ですよ。
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