眠っている未使用切手、どう活かす?6つの賢い使い道
家の引き出しや棚の奥に、昔買った未使用の郵便切手が眠っていませんか?「使う機会がないけど、捨てるのはもったいない…」そんなあなたに、切手の賢い活用法をご紹介します!
1. 郵便料金の支払いに使う
最もシンプルで確実な使い方。普通郵便はもちろん、速達・書留・ゆうパックなどの料金にも使えます。額面通りに使えるので、手数料もかからずお得です。
2. 郵便局で他の商品と交換
未使用切手は、郵便局で「はがき」や「レターパック」などと交換可能。ただし、1枚につき5円の手数料がかかるので、額面が低い切手は注意が必要です。
3. 金券ショップや買取専門店で売却
切手は金券として扱われるため、買取店で現金化できます。額面の70〜90%程度で買い取ってもらえることが多く、シート状態だと高値がつくことも。
4. フリマアプリやネットオークションで販売
コレクター向けの切手や記念切手なら、ネットで高値がつく可能性も。出品時には、状態や発行年、デザインの特徴などを丁寧に記載すると◎。
5. ボランティア団体に寄付
未使用・使用済み問わず、切手を収集して活動資金にする団体があります。社会貢献にもつながる、心温まる使い方です。
6. 懸賞やプレゼント応募に活用
雑誌やイベントの応募に「切手を同封してください」というケースも。ちょっとした楽しみとして活用してみるのもアリ!
💡ちょっとしたコツ
- 10円未満の切手は交換手数料が割高になるため、郵便料金の支払いに使う方が効率的。
- 切手のデザインや発行年によっては、プレミア価値がつくこともあるので、査定してみるのもおすすめ。
未使用切手は、ただの紙切れではありません。ちょっとした工夫で、日常の中で役立てたり、誰かの助けになったりする可能性を秘めています。あなたの切手も、ぜひ眠らせずに活用してみてくださいね!
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