捨てる前にチェック!売れるかもしれない不燃ごみとは?
ご家庭で出る「不燃ごみ」。ガラスや陶器、金属など、ついそのまま捨ててしまいがちですが、実は中には「お金に変わるもの」もあります。
今回は、不燃ごみの中でも売れる可能性があるアイテムを紹介します。
🔹 売れる不燃ごみの例
1. 金属類(鍋・フライパン・工具など)
-
鉄、ステンレス、銅などの金属製品は、リサイクル業者や金属スクラップ買取業者で買い取ってもらえる場合があります。
-
特に「銅鍋」「鉄の工具」などは需要が高めです。
2. 小型家電
-
ドライヤー、電卓、ゲーム機、カメラなどの小型家電は、壊れていても「ジャンク品」として買い取られることがあります。
-
リサイクルショップや「ハードオフ」などでは、中古部品としての需要もあります。
3. ブランド食器・陶磁器
-
ノリタケ、ウェッジウッド、バカラなどのブランド食器やグラスは、中古市場で人気があります。
-
箱付きやセット品なら高値になる可能性も。
4. 香水や化粧品の瓶
-
使いかけの香水や未使用の化粧品は、ブランド品であれば買い取り対象になります。
-
ガラス瓶そのものがコレクション価値を持つ場合もあります。
5. ブランド傘や装飾品
-
一般的な傘は値が付きませんが、Burberry(バーバリー)やFENDI(フェンディ)などのブランド傘は買い取り対象になることもあります。
-
アクセサリーや装飾品も素材によっては金属として価値があります。
🔹 売れにくい不燃ごみ
-
割れたガラスや陶器(危険物のため)
-
ノーブランドの日用品(需要が少ない)
-
蛍光灯や電球(リサイクル扱い)
🔹 まとめ
「不燃ごみだから捨てるしかない」と思っていたものでも、ブランド品や金属製品、小型家電などは思わぬ価値があることがあります。
まずは「リサイクルショップ」や「フリマアプリ」で調べてから出すと、処分費用がかからず、お小遣い稼ぎにもつながりますよ。
👉 捨てる前に、一度チェックしてみましょう!
コメント