手元に眠るお宝?数万円になるかもしれない中古品まとめ
最近、フリマアプリや買取サービスを中心に「中古品の高額買取」が注目を集めています。
「自分には関係ない」と思いがちですが、実は多くの家庭に“おこづかい数万円”につながるアイテムが眠っていることも少なくありません。
今回は、手元にありそうな“思わぬ高額買取品”をまとめてご紹介します。
1. ブランドバッグ・財布
ルイ・ヴィトン、シャネル、エルメス、グッチなどのアイテムは、中古市場で常に人気。
多少の使用感や傷があっても「ヴィンテージ」として評価され、数万円以上の査定になることもあります。
2. 腕時計
ロレックス、オメガ、タグホイヤー、セイコーのグランドセイコーなどは定番の高額買取品。
特に箱や保証書が残っていれば、さらに査定額アップが期待できます。
3. 金・プラチナ・貴金属
古い指輪やネックレスなど、使わなくなったアクセサリーは要チェック。
金相場が高騰している今、昔よりも価値が上がっているケースが多く見られます。
4. 古いゲーム機・ソフト
ファミコンやスーパーファミコン、ゲームボーイ、初代プレステなど。
レアソフトは1本で数万円になることもあり、箱や説明書付きならさらにプレミアがつくことも。
5. カメラ・レンズ
ニコン、キャノン、ライカ、コンタックスなどのフィルムカメラはコレクター需要が高い分野。
特に古いレンズは数万円以上の値がつくケースもあります。
6. 楽器
学生時代に使っていたギターや管楽器、電子ピアノなども高額査定の対象。
ギブソンやフェンダーといった有名ブランドは、年式が古くても人気があります。
7. 切手・記念硬貨
昔集めていた切手や、天皇即位記念などの記念硬貨は意外な査定額がつくことも。
状態や希少性によっては数万円に届くケースもあります。
8. お酒
サントリーの山崎・響などの国産ウイスキーは、世界的な人気で価格が急騰中。
特に「山崎18年」「響21年」は数万円どころか、さらに高額になることも珍しくありません。
9. フィギュア・おもちゃ
ガンダムやドラゴンボールのフィギュア、初代ポケモンカードなどはコレクター需要が非常に強いジャンル。
未開封品や限定版はプレミア価格で取引されます。
10. 家電・オーディオ機器
ソニーの初期ウォークマンや、古いアンプやスピーカーは「レトロ家電」として人気。
国内だけでなく海外からの需要もあり、高値がつく場合があります。
高く売るためのコツ
-
箱や保証書、付属品があると査定額アップ
-
フリマアプリ(メルカリ、ラクマ)やヤフオクなどのオークション形式で販売すると高値が狙いやすい
-
複数の買取店で査定を比較するのもおすすめ
まとめ
「もう使わないから」と押し入れに眠っているものが、実は数万円のおこづかいに変わるかもしれません。
ブランドバッグや腕時計だけでなく、古いゲームやカメラ、さらにはお酒やフィギュアまで、思わぬ品が高額になるケースがあります。
一度、身の回りを見直してみると“意外なお宝”が見つかるかもしれませんよ。
コメント